クレーン

事業内容

安全は、点検から生まれる。
私たちは、クレーンの安全を提案し続けます。

クレーン出張修理

―「何も起きない一日」を止めないために―

クレーンは、工場や倉庫で重量物を安全に運搬するために欠かせない設備です。
ひとたび不具合が起きれば、作業の停止だけでなく、事故のリスクにも直結します。

当社では、クレーンの不具合や故障に対する出張修理に対応しています。
点検や調査の結果、危険と判断される箇所が見つかった場合には、
検査後すぐに状況をお伝えし、必要な処置をご提案します。

突発的なトラブルに備え、主要部品を常時携行しており、
お客様のご了承をいただければ即日修理が可能な場合もあります。

クレーンが止まらず、作業が滞りなく進むこと。
現場にとって当たり前の「何も起きない一日」を守るための修理対応です。

クレーン定期点検

―事故を起こさない状態を、事前につくる―

クレーンには、始業前・月例点検に加え、
年に一度、定格荷重を吊って行う年次検査が法令で義務付けられています。
万一事故が発生した場合、検査記録の提出を求められ、
安全管理の問題に発展することもあります。

当社の定期点検は、試運転から始まり、
ワイヤー・チェーン・フック類の確認、
制御箱内部の電気系統の測定、
モーター・ブレーキ部の分解・調整、清掃まで、
機械・電気の両面から念入りに行います。

点検結果は、

  • 月例検査:約70項目
  • 年次検査:約130項目

からなる独自の検査表にまとめ、検査員の捺印を添えて提出します。

また、吊り上げ荷重3.0tを超えるクレーンについては、
2年に一度実施される性能検査の立会いにも対応しています。

事故が起きてから対応するのではなく、
事故が起きない状態をつくり続けること。
それが、「何も起きない一日」を積み重ねるための定期点検です。

より安全で快適にお使いいただくために

― 点検・修理から始まる安全提案 ―

当社の提案の軸にあるのは、確かな技術力と現場経験です。
天井クレーンの定期点検・出張修理を通じて、
構造・制御・経年劣化・使用環境までを技術者の目で把握。
その上で、「今必要な安全対策」を根拠をもってご提案しています。

私たちは、技術的な裏付けのない提案は行いません。
わずかな異音や振動、摩耗の進行具合、操作時の挙動など、
数値と経験の両面からリスクを判断し、
事故につながる前に手を打つことを大切にしています。
それが、「何も起きない一日」をつくる技術です。

  • 衝突防止装置の設置
     現場レイアウトや走行条件を確認し、
     クレーンの特性に合った方式・設置位置を技術者が選定。
     安全性と実用性を両立した改造をご提案します。
  • 無線仕様への改造
     操作距離・視認性・作業動線を考慮し、
     誤操作や死角を減らす最適な制御仕様をご提案。
     安全性と作業効率を同時に高めます。
  • インバータ仕様への改造
     荷重条件や使用頻度を踏まえ、
     起動・停止時の衝撃や荷振れを抑制。
     機械への負担を減らし、長期安定稼働につなげます。

これらはすべて、
点検・修理で培った技術力があるからこそできる提案です。
私たちは、設備を“売る会社”ではなく、
技術で安全をつくり、「何も起きない一日」を支える会社であり続けます。

クレーンが止まらず、人が安心して働ける。
その裏側で、「何も起きない一日」を支えています。